RECRUIT
STAFF INTERVIEW
社員インタビュー


04
静岡office 制作部
SATOSHI MURAMATSU
2019年入社
「好き」を仕事にする喜び
刺激的な仕事の中で、
着実なキャリアアップ
デザイナーとして世界が広がった5年
大学でプロダクトデザインを学び、印刷会社の制作を経て、JNSに入社して5年半。以前は固定客のチラシ制作が主な業務で、堅実な仕事である反面、ある程度決まった仕事をこなすことへのマンネリを感じていたこともあり、もっと幅広い分野のデザインがしてみたいと転職を決意。地元静岡で働けること、手がけていた案件の内容や規模が決め手でJNSに入社しました。
現在はクライアントも商業施設や鉄道会社、行政など幅広く、内容もキャンペーンのメインビジュアル、それに伴うポスターや館内装飾、WEBサイトや動画制作など大きく世界が広がりました。
顔の見えるデザイナー
JNSは手がける案件数や規模を考えると、案件ごとのチーム編成人数は決して多くないですが、制作も営業も「自分ごと」として考え、率先して動けるメンバーが揃っていると思います。
JNSでは、制作担当メンバーも、ときに打合せや撮影現場に参加し、デザイナーの観点から提案やディレクションもします。営業担当と同じ温度感で仕事ができますし、クライアントと顔が見える関係性ができるので責任感も高まります。そんなクライアントに指名してもらえた時はデザイナー冥利に尽きますね。好きなことを仕事にできている喜びを感じられる瞬間でもあります。


明確なキャリアアップへの道のり
昨年から管理職を任され、勤怠管理なども行っています。拠点は離れていても、同じ制作部メンバーの日報などで業務状況を確認し、自分から声をかけ相談に乗るよう心がけています。
制作部だけに限らず、同じオフィス内でも営業社員が困っている姿を見た時は、関係のある案件に関わらず、話を聞くことが多いですね。自分に限らず、拠点や部署の垣根がなく風通しがいいのは社風ですね。また、JNSでは評価制度も開示し、随時整備や見直しが行われていて、キャリアアップへの道のりが明確なので、目標設定もしやすいと思います。


働き方の選択肢
テレワークを導入する会社は増えていますが、JNSでは所属部署に限らず全社員がテレワークや時差出勤を利用できるのが魅力だと思います。撮影スケジュールに合わせて時差出勤を使えるなど、働き方の選択肢があるのは嬉しいですね。
また、有給休暇とは別に、ファミリーサポート休暇が取れるので、子どもの入学式など節目に立ち会えて、家族にも喜ばれました。より働きやすく、働きがいのある職場づくりを目指して、社長に提言できる社内プロジェクトもあるので、自分もその一員として少しでも働きやすい環境づくりに尽力しています。


チャレンジできる土壌がある喜び
JNSの特徴は、推進力がある人が多い。案件も多いので、自分で主体性をもってタスクを整理しながら、新しいことに興味をもってできる人が多く活躍しています。多彩な業務だけではなく、やりたいことがあれば手を挙げて挑戦できる土壌があるので、自分の得意なことを活かして成長できる場所だと思います。業界やデザインのトレンドが日々変わっていく中で、在籍5年を超えても、新しい仕事に携われるのは嬉しい限りです。20代の自分が知ったら「羨ましい」と思うはずの仕事ができていることは、今の誇りですね。
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