JNSは当社の経営ビジョンに基づき、
持続可能な開発目標
「SDGs」を支援し、
従業員をはじめステークホルダーと
地域の未来に
持続可能な
成長と感動を提供します。
JNSのSDGs行動指針
- 1)JNSでは、従業員一人ひとりの幸せを実現するため社内環境の改善に努めます。
- 2)JNSでは、年齢、性別、立場に関係なく、従業員全員が健康で働きやすい職場を目指し活動します。
- 3)JNSでは、従業員一人ひとりが持続可能な地球環境の維持に努めます。
- 4)JNSでは、他企業や自治体など他分野と連携しながら、ローカルとグローバルの視点で活動します。
- 5)JNSでは、広告会社としての強みを生かし「SDGsの価値や重要性」を伝える取組を行います。
- 6)JNSでは、SDGsの視点からクライアント企業のビジネスイノベーションの支援を行います。
JNSの具体的推進目標
6つのSDGs行動指針よりJNSの具体的推進目標を作成しました。
世界中のどこにいても格差がなく、豊かさと安全・安心を実感して暮らせるとともに
豊かな自然環境を損なうことなく、経済的な発展や技術的な進歩が続く世界の実現を目指していきます。
エネルギーをみんなにそしてクリーンに(SDGs目標7)
JNSは、現在のエネルギー状況を注視した上でCO2排出削減、
気候変動対策など地球規模の環境改善に努めます。
また、さらに再生可能な「ものづくり」に努めるとともに、社会にそして消費者に対して、
環境に優しい選択をすることの重要性を伝えるサステナビリティー広告を広告主に提案します。
JNSの推進POINT
- 事務所へのLED照明の導入、社用車のエコカー導入、再生可能エネルギープランの検討など事業設備のエコ化を図る。
- 在宅勤務・テレワーク勤務、時間外勤務回避などを推進し、 CO2排出削減に努める。
- 請求書・領収書や契約書・報告書などの資料のDX化(ペーパーレス化)を推進する。
- 事業用として制作する印刷物や販促グッズ、装飾用品など再生可能素材の活用を積極的に行う。
- 業務において訴求商品やサービスがエコフレンドリーであることを意識したサステナビリティーなメッセージを積極的に提案する。
働きがいも経済成長も(SDGs目標8)
JNSは、持続的な経済成長を実現するために、
その担い手としての従業員ひとりひとりが「働きがい」を感じ、
また生きていくのに必要な賃金を得られる経営の実現を目指します。
JNSの推進POINT
- 社員の生活事情や環境、体力などに応じた多様な働き方ができる事業体系を構築する。
- 事業で得た利益をすべての社員に適切に還元できる賃金スキームを構築する。
- 社員ひとりひとりが「働きがい=働く喜び」を感じる人事制度を構築する。
- 社内ベンチャー制度を構築し、あらたなビジネスモデルを創出し、従業員の継続雇用並びに新規雇用も創生する。
産業と技術革新の基盤をつくろう(SDGs目標9)
JNSは、DXを推進するために必要な技術であるICTを軸に各種社会インフラ整備、
包摂的かつ持続可能な産業化の促進及びイノベーションの推進を図ります。
JNSの推進POINT
- 社会を便利に、そして豊かにするデジタル事業を創出する。
- デジタルリテラシーを身につけ、デジタル格差の解消を図る。
- 地域のイノベーションを促進するデジタルツールを活用する。
人や国の不平等をなくそう(SDGs目標10)
JNSは、社会生活における年齢、性別、障害、人種、民族、出自、宗教、あるいは経済的地位など
数多く存在する不平等の解消こそ、働きやすい労働環境の確立と考えます。
また、地方と都市部の格差是正も、あらたなビジネスチャンス拡大に繋がると考えます。
JNSの推進POINT
- 都内拠点の存在をフックに、地方と都市部の交流を生かしたビジネス展開を図る。
- 同一労働同一賃金をはじめとする適切な採用・雇用対応を行う。
- 不平等の無い人事考課の確立を図る。
住み続けられるまちづくりを(SDGs目標11)
JNSは、各拠点の共通課題である人口減少や地域経済の縮小を克服し、
持続可能なまちづくりと地域活性化を進めるために官民一体となって
取り組む事業提案を行います。
JNSの推進POINT
- 地域活性化として地域の特産品を活用した商品開発やビジネスモデルを支援する。
- 地域が抱える「雇用」「人口流出」「事業後継者」「過疎地域」等の問題解決事業へ参画する。
- 市民参画型プロモーションなどを業務に積極的に取り入れ、地域住民のCIVIC PRIDE創出に努める。
その他の推進目標
すべての人に健康と福祉を(SDGs目標3)
JNSは、すべてのステークホルダーの安心安全を目指します。
JNSの推進POINT
- 健康診断やインフルエンザ予防接種の助成補助
- AEDの導入・設置、救命講習の実施
質の高い教育をみんなに(SDGs目標4)
JNSは社員ひとりひとりの業務スキル向上を目指します。
JNSの推進POINT
- 社員の業務目標に併せた教育研修の実施
- よりリアルなOJT研修の実施
つくる責任 つかう責任(SDGs目標12)
JNSは、適切な量を生産し、適切な量を消費する生産サイクルの構築を目指します。
JNSの推進POINT
- イベント開催時における廃棄物の削減および再生可能素材の活用
- 社内のペーパーレス推進
パートナーシップで目標を達成しよう(SDGs目標17)
JNSは、地域や企業とより強固な協力体制の構築を目指します。
JNSの推進POINT
- 情報発信のための協力体制
- モノづくりのための協力体制